ZipStringのAustin Hillamが語る、発明を守りイノベーションを続ける方法
手のひらサイズの物理玩具を開発・製造するZipStringの共同創業者Austin Hillamが、ZipStringの誕生、模倣品や詐欺があっという間に現れた経緯、そしてそうした企業と闘うための取り組みを語ります。
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今回のエピソードでは、Branddyが、手のひらサイズの物理玩具を開発・製造するZipStringの共同創業者、Austin Hillamと対談します。
ZipStringの誕生、模倣品や詐欺があっという間に現れた経緯、そしてそうした企業と闘うための取り組みについて語ります。さらに、金銭面にとどまらない模倣品の影響、世界中で知財を安全に守るためのベストプラクティス、そして早い段階で知見のあるパートナーを見つけることを含む、創業者へのアドバイスについても話し合います。
主なトピック
- Austinと共同創業者がZipStringを生み出した経緯、バイラル動画をきっかけに人気が高まった過程、そして「Shark Tank」で出資を獲得した経験。
- バイラル動画の3か月後に模倣品や詐欺が現れ始めた経緯と、それを削除させるために取った行動。
- 市場シェアを奪うことから、ブランドを偽ること、イノベーションに使う時間を奪うことまで、模倣品や詐欺が会社を傷つけるさまざまな形。
- 数千件の偽の出品を削除してきたなかで得た教訓。相手の資産を狙うべき理由、世界中で知財を登録する必要性、そして特許手続きを早める方法。
- イノベーションのエンジンを回し続けるために、ZipStringが知財へのアプローチをどう変えてきたか。
- 最初の段階で優れたパートナーを見つけることが極めて重要な理由と、イノベーターやスタートアップへのそのほかのアドバイス
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ゲストの言葉
#1.)
「あのバイラル動画、最初のバイラル動画を公開してから……5か月ほどたった頃には、すでにAmazonのブランド登録を通じて約5,000件の出品を削除していました。いたちごっこでした。出てきては、こちらが削除しなければならないのです」(10:56)
#2.)
「イノベーターには、新しいアイデアを生み出し、イノベーションを起こす自信が必要です。なのに、それをコピーしてお金を稼ぎ、台無しにしてしまう人たちがいます。そうするとイノベーターは、社会全体をより良くする新しいものを生み出し、新しいアイデアを考え出す自信を失ってしまうのです」(16:28)
#3.)
「自分で出品を一つひとつ削除していたときは、また出てくるだけでした。ただのいたちごっこだからです。でも、相手のお金と、こちらから奪っているものを追いかけ始めると、相手はやめ始めるのです」(18:30)
#4.)
「発明や知財をどう公開するかは、とても難しい問題です。国によってルールが違うからです。公開した瞬間に、その特許は無効になってしまいます。……ですから、知的財産を公開する前に、特許の準備を整え、手続きを進めておくことがとても重要です」(19:52)
#5.)
「業界を自分たちよりよく知り、模倣品や詐欺、コピー品を追いかけるための別の戦略を持っている、優れた企業や人と組むことです。もっと早くそうしたパートナーを見つけるか、同じ課題に直面した人に早く相談していればよかったと思っています」(31:02)
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あなたのブランド名で、何が売られているかを確かめてください。
ブランド名と対象市場を教えてください。模倣品、なりすまし、無断販売者がどこにいるのか、それを取り除くことで何を守れるのかをお見せします。