本文へスキップNewブランドインテリジェンス・エージェントが、質問を次の一手に変えます。詳しく見る
ポッドキャストエピソード12/全25回

SwiftPawsのMeghan Wolfgramに学ぶ、知財を守るための迅速な行動

SwiftPawsの創業者兼CEO、Meghan Wolfgramが、自らの発明をどう守り、模倣品とどう闘い、誰に助言を求めているのかを語ります

配信サービス

エピソード12 Future of IP Protection

対談をすべて聴く

今回のエピソードでは、Branddyが、ペットのための健康・ウェルネスのライフスタイルブランドSwiftPawsの創業者兼CEO、Meghan Wolfgramと対談します。

SwiftPawsの誕生、Meghanの「Shark Tank」出演、そしてその後に現れた詐欺や模倣品への対処について語ります。さらに、早い段階で知財保護を整える必要性、模倣品を削除させるためのプロセス、模倣品が顧客にとってどう危険になりうるか、そして起業家が知財をよりよく守るためのアドバイスについても話し合います。

主なトピック

  • MeghanがSwiftPawsを立ち上げ、製品を形にした経緯と、「Shark Tank」でのプレゼンの経験。
  • 製品を世に出す前に、まず知財保護を確保することの重要性。
  • SwiftPawsが対処しなければならなかった詐欺の種類と、現れた模倣品。
  • Amazon Patent Evaluation Express(APEX)プログラムの仕組みと、Meghanが模倣品を削除させることができた経緯。
  • 模倣品が顧客をだますだけでなく、安全手順を無視しているために顧客を危険にさらしうる理由。 
  • 何か問題が起きたときの指針と助けとして、Meghanが強力な法務チームと投資家の両方を頼りにしている理由。
  • 知財保護についてのほかの起業家へのアドバイスと、販売しているチャネルの方針と手続きを知っておくこと。

ゲストの言葉

#1.)  

「それがUSPTOの素晴らしさです。私たちの特許・商標の制度です。私のような発明家や夢を追う人が前に進み、アイデアを世に出せるようにするためにあるのです……この保護があるからこそ、自分が発明したものを最大限に生かすチャンスが得られるのです」(9:58)

#2.) 

「それを見ると胸が張り裂けそうになります。人々が食い物にされているからです。消費者は製品の価値を必ずしも知っているわけではなく、かっこいいと思って『60ドルくらい?それなら払うよ』となる。そして何も届かず、何らかの救済を求める機会すらほとんどありません。そうしようと思ったときには、もう消えているのです。これは私たちが何年も向き合ってきたことで、たいていはホリデーシーズンなどの時期に起きます。この種の詐欺には常に目を光らせています」(11:53)

#3.) 

「手続きを進めて、それは削除されました。スムーズだったとはいえ、それでもパニックになる瞬間でした。何年もかけてつくり上げたものを、誰かがわずか数か月で再現しているのを突然目にするのですから。出来は悪くても、それは関係ありません。本当に痛いことがいくつかあって、まずはもちろん、注いできたすべての努力です。そして、これに価格で負けてしまうのではないか、ビジネスを奪われるのではないか、と」(14:53)

#4.)

「だからこそ、助言を求められる強いチームを周りに持っておくことです。パニックになる瞬間はあります。そのとき私が最初に考えるのは、自分の周りに頼れる人は誰だろう、ということです。そうした関係をあらかじめ築いておけば、問題が起きてから探す必要がありません。ずっと機敏に、速く対応できるようになります」(20:21)

#5.)

「いちばんのアドバイスは、自分がいる業界を知り、自分の分野を知り、どんな保護を得られるかを知り、そして自分が販売しているチャネルを知ることだと思います。……どのチャネルにも、こうしたことに対処するための非常にしっかりした規約、ルール、手続きが実はあります。今のうちに、必要になる前に学んでおいてください。そうすれば、DMCAの削除申請をしなければならないときにやり方がわかります。驚くことも、初めてのことに戸惑いながら手探りで進めることもありません」(22:02)

紹介されたリソース

最新のエピソードは、Spotify、Apple、Googleなど、お使いのポッドキャストアプリで「Future of IP Protection」と検索してお聴きください。

その他のエピソード

動画で見る
全25エピソード
  1. 25Vivek Jayaramが語る、次世代の知財弁護士の育成
  2. 24Licensing InternationalのMaura Reganが語る、知財管理の新しいアプローチ
  3. 23EprointのGabriela Bodden、カリブ海・中南米の知財の課題を探る
  4. 22WIPOのTodd Revesが語る、世界知的所有権機関の最新動向
  5. 21Maral Behnam-Garciaが語る、ブランドの成功を支える3つの柱
  6. 20INTA CEOのEtienne Sanz de Acedoが語る、知財を収益源に変える方法
  7. 19AAFAのSteve Lamarが語る、変化するデジタル世界でファッションの知財を守る方法
  8. 18NRFのStephanie Martzが語る、小売のイノベーションを生かすための専門家のアドバイス
  9. 17PurpleのJames Larsonが語る、AI時代のブランド保護
  10. 16NestléのMyrtha Hurtado Rivasが語る、進化するテクノロジーに知財保護戦略はどう応えるべきか
  11. 15StockXのPaul Foleyが語る、ブランド保護のための真贋鑑定戦略の築き方
  12. 14ZipStringのAustin Hillamが語る、発明を守りイノベーションを続ける方法
  13. 13Kawaii LightingのLan Buiが語る、模倣品が高品質な製品に決して太刀打ちできない理由
  14. 12SwiftPawsのMeghan Wolfgramに学ぶ、知財を守るための迅速な行動
  15. 11Warner Music GroupのMatthew Walters-Bowensが語る、ミュージシャンが創作物を守る方法
  16. 10Draft TopのArmand Ferrantiに学ぶ、知財保護のリソースの活用法
  17. 09NightCapのMichael Benardeと考える、コピー品削除のプロセス
  18. 08USAOPOLYのPaul Mayと考える、知財保護というゲームに勝つ方法
  19. 07BEDGEARのJoseph Codispotiと考える、事業戦略における知財専門家の役割
  20. 06BuzzFeedのアシスタントGCが語る、広がる知財保護とオンラインのコンテンツ制作
  21. 05テクノロジーの先を行き、ブランドを守り続ける
  22. 04協力と模倣品対策で、知財と人々の夢を守る
  23. 03大手メディア企業の社内弁護士が語る、知財保護とライセンスの手引き
  24. 02ブランドが知財保護で一貫した、拡張可能な成功を収めるには
  25. 01権利行使の先へ:データ、AI、ステークホルダーとの対話でブランドの評判を守る

あなたのブランド名で、何が売られているかを確かめてください。

ブランド名と対象市場を教えてください。模倣品、なりすまし、無断販売者がどこにいるのか、それを取り除くことで何を守れるのかをお見せします。