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海外進出の成功の秘訣:51Percentが語るブランドの拡大と商標管理ソリューション

中国・台湾などの中華圏への進出でグローバルビジネスを広げるファッションブランド51Percent。顧客のペルソナからグローバルでの人気の秘訣、今後の戦略、海外での商標出願のヒントまで、海外市場を目指すブランドなら注目したい成功事例をご紹介します。

Irene Lee4分で読めます

51Percentは、日常の中の洗練されたスタイルを追求するファッションブランドで、構築的なシルエットとメタリックなディテールを生かした独創的なデザインを毎シーズン発表しています。ブランド名には「1%多く惹かれる」ブランドになりたいという目標が込められており、この哲学は店舗のインテリアから製品のデザインまで、そのまま反映されています。

韓国でメンズラインを中心に確かなファン層を築いてきた51Percentは、SNSにルックブックを継続的に更新して口コミ効果を得ており、特に中国やシンガポールなどのグローバル市場で大きな関心を集めています。グローバルの顧客に向けて、海外のインフルエンサーとのコラボレーションやライブ配信でのコレクション紹介など、さまざまなマーケティング活動でソーシャルメディアでの影響力を広げてきました。最近は中華圏の顧客の流入が大きく増え、中国市場への進出を本格的に計画しています。MarqVisionの商標管理ソリューションであるMarqFolioとともにグローバルビジネスの拡大を進める51Percentの代表にお会いし、その話と成長戦略を伺いました。

51Percent 代表兼クリエイティブディレクター Lee Won-jae

店舗を訪れてみると、ブランドが追求するメタリックな要素が際立っていますね。独特なデザインの要素ですが、主にどこからインスピレーションを得ていますか。

大学で機械工学を専攻していたので、金属素材の活用が自然とデザインに溶け込んだのだと思います。普段から空間や建築に関心が強くて、特にザハ・ハディドの建築物や、日本のシンプルで簡潔な建築様式が好きです。建築物の線と面からインスピレーションを得て、メタリックな素材とともに新しいコンセプトを企画することがよくあります。今ご覧の店舗のインテリアも、私が直接ディレクションして設計したものです。そのほかにも、日常で観察した形をデザインに反映し、毎シーズン一味違うキャンペーンを発表しようと努めています。

独創的で魅力的な店舗のデザインのおかげで、多くの人が訪れていそうですね。最近の来店客はいかがですか。

51Percentの売上はオンラインが60%、オフラインが40%ほどで、ショールームの売上の割合が高いほうです。昨年までは店舗を予約制で運営していましたが、今年のソウルファッションウィークを機にショールームの運営を始めました。興味深いことに、来店客の約85%が外国人のお客様なんです。最初はタイなど東南アジアのお客様が多かったのですが、最近は中国や台湾などの中華圏のお客様が増えています。海外のお客様の流入が増えて売上が約4倍に伸びたので、海外進出を積極的に進めることになりました。

今年のソウルファッションウィークでは初めてウィメンズラインを発表されましたが、今後の51Percentのターゲット戦略はどうなりますか。

51Percentのペルソナは、健康的で洗練されたスタイルを追求するお客様です。性別や年齢を限定するよりも、日常を丁寧に手入れして楽しむ人たちをターゲットにしています。ウィメンズラインの立ち上げは、より多くのお客様に届けるための試みと捉えていただければと思います。特に運動を楽しむお客様に、快適でありながら洗練されたデザインを届けたいと考えています。

インタビューの前にブランドについて調べてみると、中国や台湾などの中華圏や東南アジアで特に人気がありますね。海外進出について、51Percentならではの戦略はありますか。

特別な戦略は持っていませんでした。SNSにルックブックを継続的にアップしていたことで、口コミで広がったのだと思います。最近は来店客の調査を通じて、Instagramと中国のソーシャルメディアが主な流入経路であることがわかりました。中国やシンガポールなどの海外のインフルエンサーとコラボレーションしてライブ配信でコレクションを紹介するなど、ソーシャルプラットフォームを積極的に活用してマーケティングしています。

海外進出を決めるにあたって、最も力を入れた国はどこですか。

中国と台湾です。海外のお客様のうち中華圏の国のお客様の割合が高いので、今年下半期の目標は中国市場への進出を成功させることです。11月には上海で短期のポップアップを準備しているので、商標権を早く確保することに集中しています。

51Percentが選んだMarqFolio

商標管理ソリューションのMarqFolioはどのようにして知りましたか。また、ほかのソリューションとの違いは何ですか。

最初は、MarqVisionがLVMHのアワードを受賞したというニュース記事を見ました。Webサイトに見られる体系的な仕組みに信頼が持てました。国内の商標は私たちが自分で出願したのですが、海外の商標は国ごとに特有の事情が多く、専門家の助けが必要だと考えました。コ・ヒジョン(Ko Hee-jung)チーム長も親切に対応してくださり、提供されているダッシュボードのサービスにも満足したので、MarqFolioを選びました。

MarqFolioを使っていて、最も満足した点は何ですか。

ほかの業者では見られない返金保証の制度が、大きな安心材料でした。商標出願の過程で問題が起きたときに請求される費用が、意外と負担になっていたんです。MarqFolioは、商標が拒絶された場合にサービス費用を返金してもらえるということで、安心して決められました。

商標出願に関するすべての情報をダッシュボードで簡単に確認できる点にも、とても満足しています。ダッシュボードでいつでも透明に進捗を確認でき、国ごと、段階ごとに問題点や履歴をすばやく確認できるので、労力を大きく減らせました。

商標管理ソリューションのMarqFolioをすすめたいブランドはありますか。

海外市場への進出を計画しているすべてのブランド、特に中国への進出を計画しているブランドに、MarqFolioを強くおすすめしたいです。中国では韓国ブランドの商標権の先取りが頻繁に起きるので、出願戦略が重要だと聞きました。コ・ヒジョンチーム長は中国について深い情報を提供してくださり、ブランドの状況に合わせて手続きと対応戦略を細やかに組んでくださったので、強い信頼が生まれました。難しい法律用語もわかりやすく説明してくださるので、海外での商標出願が初めてのブランドでも、気軽に利用できると思います。

最後の質問です。MarqFolioのソリューションをひと言で表すとしたら、何だと思いますか。

「海外の秘書」です。海外進出において商標権は欠かせませんが、ブランドが自分で管理するのは難しくて手間がかかりますよね。MarqFolioは出願に関する手続きをてきぱきと進めてくださり、その結果をすべてダッシュボードで透明に報告していただけるので、51Percentの頼もしい秘書のような印象を受けました。いつも親切かつ丁寧に問い合わせに対応し、すばやく確認して案内してくださるので、便利でした。

MarqVisionの商標管理ソリューションであるMarqFolioでは、知財の専門家が企業ごとに合わせた海外での商標戦略について、無料でコンサルティングを提供しています。海外進出を計画しているブランドの方は、今すぐMarqFolioの無料相談をお申し込みください。

執筆者

Irene Lee