Voloco、MarqVisionの導入初日からAndroidのダウンロードが急増

課題
人気とともに訪れた、売上の損失、信頼できないデータ、不安定な動作
多くの人気アプリと同じように、Volocoもオンラインに出回る海賊版の波に直面しました。こうした無断のコピーは売上を損なうだけでなく、アプリの不安定さも招きました。海賊版をダウンロードした顧客はクラッシュに頻繁に見舞われ、ブランドの評判を傷つける苦情につながったのです。
さらに、Volocoの分析データもゆがみ始めました。指標のつじつまが合わず、ユーザーの行動パターンも信頼しにくくなりました。こうした無断のコピーが重要なデータを汚し、実際のユーザーエンゲージメント、アプリのパフォーマンス、継続率を追跡することが難しくなっていました。
「侵害がどれほど一般的かについて分析データが何を示しているのか、誰もが目を向けるべきだと思います。そして、売上の損失だけでなく、海賊版が分析データに何をもたらしているのかという複数の視点から考えるべきです」と、Volocoの創業者James Flanaganは語ります。「雇った覚えのない『料理人』が厨房にいて、勝手に客に料理を出しているとしたら、分析データを信頼できるでしょうか。自分たちの製品ですらないのに、人々はそうだと思っています。それでは、ユーザーの行動や製品のパフォーマンスについての理解が混乱してしまいます。海賊版を防ぐことは、売上や販売拡大のためだけでなく、分析データから明確なインサイトを得るためにも重要です。何年も前に海賊版について考えていたときには、このことを十分に理解していませんでした」
転機
MarqVisionとの提携
よりスマートな解決策を求めて、VolocoはMarqVisionを選びました。AIによる知財保護を活用し、MarqVisionはVolocoに海賊版へ大規模に対処するためのツールを提供すると同時に、チームが最も得意なこと、つまりユーザーに愛されるアプリづくりに集中できるようにしました。MarqVisionの取り組みがもたらした効果は劇的でした。
→ コンバージョン率が41%向上
導入初日から、VolocoのAndroidアプリのインストール数は急増しました。6月にMarqVisionと提携してから最初の6か月で、Volocoのコンバージョン率は41%上昇しました。ユーザーの信頼が回復したことの表れです。
Jamesによれば、iOSのダウンロードに加えて、VolocoはAndroidからの売上の増加も実現しました。
→ クラッシュの減少
海賊版をなくしたことで、Volocoはアプリのパフォーマンスも大幅に改善し、何百万人ものユーザーにとって信頼できるプラットフォームになりました。Androidのエンジニアリングチームによれば、新しいリリースの海賊版によるクラッシュレポートが大きく減り、アプリのパフォーマンスをより正確に把握できるようになったことで、リリースのペースも上げられるようになりました。
→ 大幅な効率化
売上の損失や分析データの汚染に加えて、海賊版はVolocoにとってDMCA対応という大きな負担にもなっていました。社内で知財保護ツールを開発するのは現実的ではありませんでした。エンジニアリングのリソースを消耗し、製品のイノベーションから注意をそらしてしまうからです。MarqVisionとの提携が、その状況を変えました。
私たちは自分たちでもDMCAの削除手続きに対応してきたので、その大変さをよく知っています。これに対応する自動化プロセスを自前で構築するのは、製品をもう一度作り直すようなものです。よほどの大企業でなければ割に合いません。MarqVisionがなければ実現しませんでした。
→ ブランドへの信頼の強化
海賊版を抑え込んだことで、Volocoはユーザーが壊れた無断のコピーではなく、本物のアプリだけを体験できるようにしました。偽物をなくすことで信頼を強め、ユーザーが本物のVolocoの体験に関わり続けられるようにしています。
失われた売上から、成長の解放へ
海賊版の問題として始まったものが、チャンスに変わりました。クリーンなデータ、安定した製品、取り戻した市場シェアを手に、Volocoはかつてない速さで成長しています。
海賊版は法律の問題であるだけでなく、成長を阻むものです。MarqVisionは、海賊版対策を戦略的な優位性に変えます。下からデモを予約して、その方法をご確認ください。


