「模倣品の削除を超えて、ブランド・コンテンツの知財総合管理企業へ」MarqVision、サービスの正式開始から3年で年間経常収益(ARR)130億ウォンを達成

- MarqVision、2021年初めのサービス正式開始から約3年で、今年第1四半期にARR 1,000万ドル(約130億ウォン)を突破
- 継続的な製品の拡張で、模倣品の削除を超えて知財の保護と管理までサービスを多角化し、グローバルなブランド顧客を獲得
- 2027年にARR 1億ドル(約1,300億ウォン)の達成を目標……今後、知財のライセンス業務を支援するサービスを発表予定
- MarqVision、知財のライフサイクル全体を管理するSaaS企業として目覚ましい成長……グローバル市場での地位を固める
AI企業のMarqVision(代表:マーク・リー(Mark Lee))は18日、サービスの正式開始から約3年で、2024年第1四半期の年間経常収益(以下、ARR)が1,000万ドル(約130億ウォン)を突破したと発表しました。ARRはソフトウェア企業の成長性を示す主要な指標で、追加のビジネスが発生せず、解約もないと仮定した場合に、今後12か月間に見込まれる年間の売上を意味します。
MarqVisionは2021年、自社開発のAIとソフトウェアをもとに模倣品を検知、分析し、権利行使するサービスを正式に発表しました。サービス開始から8か月でARRは100万ドル(約13億ウォン)に達し、今年第1四半期には2021年同期と比べて30倍以上に成長する成果を上げ、B2Bソフトウェア市場でのサービスの競争力を証明しました。
こうした成果は、▲顧客のニーズに基づく継続的な製品領域の拡張 ▲グローバル市場でのブランド顧客の獲得とさまざまな業界への展開によるものです。MarqVisionは、国内外1,500のマーケットプレイスで模倣品と無断販売を検知・削除する「Marq Commerce」に続き、2022年には違法コンテンツを自動で遮断するプラットフォーム「Marq Content」を、2023年にはグローバルな商標ウォッチサービスを発表し、サービスの範囲を広げ続けてきました。
Marq Commerceは、LVMH傘下のブランド、MSCHF、CHAMPION、Beyond The Vinesなど有力な海外企業を顧客に迎え、国内はもちろん海外市場でもパートナーシップを着実に広げてきました。また、技術の高度化によって従来の模倣品から転売や無断販売などへと検知の範囲を広げられるようになり、さまざまな業界で需要が高まりました。昨年Marq Commerceで検知した模倣品、転売、無断販売の件数は、433万件を超えました。
Marq Contentによって、ウェブトゥーンやウェブ小説をはじめ、オンライン講座などさまざまな業界の著作物を守れるようになったことも、売上の伸びを牽引した主な背景となりました。Marq Contentが2023年の1年間に摘発し権利行使した違法コンテンツの規模は、1,020億ウォンに上ります。
MarqVisionは、2027年にARR 1億ドル(約1,300億ウォン)への成長を目標としています。現在の知財保護製品については、ブランドとコンテンツ企業がオンラインで直面する模倣品、違法コンテンツ、無断販売、オンラインのなりすましの問題を総合的に解決できるよう、製品を高度化していく方針です。さらに、知財の保護と管理を超えて、知財のライセンス運営業務の支援を通じて、知財のライフサイクル全体をひとつのプラットフォームで解決できるよう、製品領域を広げていく計画です。ライセンス文書の作成から現地ブランドとのコラボレーション、デジタル資産の共有、ロイヤリティの配分まで、知財のライセンスに関するサービスを構築する予定で、知財で収益を生み出すブランドとコンテンツ企業がグローバルに拡大するうえで必要なすべての サービスを、一か所で提供する予定です。
MarqVisionのMark Lee代表は「AIを活用したMarqVision独自の技術力と事業領域、グローバルな拡大の力をもとに、ブランド企業とコンテンツ企業が必要とするサービスに集中し続けた結果、短期間で良い成果を上げることができました」と述べ、「今後も顧客企業が抱える問題に集中し、グローバルなブランドとコンテンツ企業の知財のライフサイクルを管理する、知財総合管理企業へと飛躍していきます」と語りました。